消費税

消費に対して課される租税。日本においては消費税法に規定する消費税と地方税法に規定する地方消費税の総称。消費税は法律上においては、製造業者や商人が担税指定者となるが、実際には課税分が最終消費者に転嫁されることを前提として、物品・サービスなどの「消費」行為そのものを客体として課税するものである。
3%:1989年4月~
5%:1997年4月~
8%:2014年4月~
10%:2015年10年~(予定)